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2-4-3.CSEでのアクセス方法

MS-DOSよりは使いやすいです。
私が使いこなせていないのでなんとも言えばませんが・・・


  1. CSEのダウンロード

     http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/business/se180732.html

    ※ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すればOKです。
    ※解凍したフォルダに"cse.exe"が実行ファイルになります。
     手順2以降を行わないと起動時にエラーが表示されます。

  2. Connect-ODBCをダウンロード

     http://dev.mysql.com/downloads/connector/odbc/3.51.html

    ダウンロードしたファイルからインストールを行います。
    インストールはすべてデフォルトでOKです。

  3. ODBCの設定
    1. スタートメニューからコントロールパネルを開く

    2. システムとメンテナンスをクリック
       初心者向けSQL解説サイト コントロールパネル画面

    3. 管理ツールをクリック
       初心者向けSQL解説サイト システムとメンテナンス画面

    4. データソース(ODBC)をクリック
       初心者向けSQL解説サイト 管理ツール画面

    5. 追加をクリック
       初心者向けSQL解説サイト ODBCデータソース画面

    6. MySQL ODBC 3.51 Driverを選択
       初心者向けSQL解説サイト データソース新規作成画面

    7. 「Data Source Name」には任意の名前を入力
      「User」「Password」には『2-4.セキュリティの設定』で設定した内容を入力
       初心者向けSQL解説サイト ODBCデータソース設定画面

  4. CSEの起動
    1. cse.exeを実行します。
      データベースから接続を選択し、下記の設定を行います。
       初心者向けSQL解説サイト CSE接続画面

    2. "show databases;"と入力
      データベースから実行を選択するとクエリが実行されます。
       初心者向けSQL解説サイト CSE実行画面


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